メリット、特許、他社との違い

「ノンポルーアルファックス」の技術は、クリーンオイルC重油およびエマルジョン同化剤、全ての油種や液化ガスなど化石燃料が対象となりますが、最近の日本国内や世界の実情を加味し、新たなビジネスとして有効なのが廃プラ・廃タイヤからなる生成油をクリーンなオイルに改良したり、セメント生産時の環境対策に使用したり、発電用石炭ボイラーの排出ガスのNOX・SOX CO2を低減化することが可能です。
弊社の同化剤技術の事業領域は、船舶や発電などのエンジン、ボイラーなどに使用する化石燃料だけには留まらず、生成油、バイオマス燃料まで幅広く利用できる技術です。

【弊社の技術は世界で認められてます】

・特許取得(油中水滴型エマルジョン燃料)

       国内特許

      アメリカ特許

       EU特許

【船舶保険最大手のロイドレジスター社の承認を取得済み】


世界で唯一当社だけが、エマルジョン燃料としてグリーンスタンプを取得しております。

ロンドンにある船舶保険の最大手「ロイドレジスター」社より、世界で唯一当社だけがエマルジョン燃料としてグリーンスタンプの称号を戴きました。
これは弊社のクリーンオイル「ノンポルーアルファックス(αX)」を、船舶用C重油として承認して戴き、船舶保険が適用される事となりますので安心してお使い頂けます。

・Lloyd’s Registerホームページ   https://www.lr.org/


【日本海事検定協会および台湾中国石油、成功大学の評価試験実施済み】

【温度変化に左右されず長期に掛けて分離しない】

 低温(冷凍)や高温に晒されても一切分離しないので、長期でのタンク保管が可能です。
大型船舶が世界の海を航行する際は、穏やかで安定した気象条件ではありません。
赤道付近と寒冷地の北極や南極とでは大きな温度差が発生します。                                     常に船内の中で高温状態に晒されながら長期間過酷な条件で航行する中、信頼できる燃料を使用する事が安定した経営に繋がりますが、その条件をクリアしたエマルジョン燃料がヴェスタエナジーのC重油「ノンポルーアルファックス」です。